やってきました第3回!
第3回の今回は、いよいよ有名なあの毒キノコに注目したいと思います。

よく似ているこの二つのキノコ。同じキノコのような気もするのですが・・・
実はどちらかが毒キノコです。
どちらか分かりますか?
はい、答えは左側。
左が「ツキヨタケ」(毒)。右が「ムキタケ」(食)です。
ツキヨタケはキシメジ科ツキヨタケ属に属するキノコ。
こちらのツキヨタケは、形が食べられ、美味の代表でもあるキノコ「シイタケ」「ムキタケ」「ヒラタケ」に似ているため
間違って食べてしまう人が多いそうです。
しかも!なんとムキタケとは“同じ木に混生”もするんだとか。
似ている上に同じ木に生えてしまうのでは見分けは素人では難しいのかもしれません・・・
日本で「毒キノコの中毒に」というニュースの大半はこのツキヨタケを食べたものだそう。
それほどまでに誤食される事が多いのですね。
ツキヨタケは半分にぱっくり割ったときに、芯のほうに黒いシミが・・・
これがあったらツキヨタケ。毒キノコです。絶対に食べてはいけません。
新鮮なツキヨタケは中に含まれる「ランプテロフラビン」の効果より暗いところでぼんやりと青白く光るのだそうですよ。
あ、もしかして月夜で光るからツキヨタケって名前なのかな・・・?
ツキヨタケを誤食すると、30分~3時間ほどで嘔吐や下痢、見るものが青く見えるなどの症状が現れます。あまりにひどいと脱水症状で死に至るケースもあるのだとか。
一目見た限りでは肉厚で美味しそうです。私一人だったら「食べられそう」と思っていたかも・・・
ですがドクターとアドバイザーは見た瞬間に「あ、いいツキヨタケがありますよ」と判別してました。さすがです。
今回は有名な毒キノコでもあるツキヨタケをご紹介しました!
次回は…小さいけれど怖ーい!毒キノコをご紹介します!
「ニガクリタケ」をお楽しみに!

