キノコ講座2回目です。
なかなか皆様からのご好評をいただいているこのキノコ講座!
嬉しい限りです。ありがとうございます。
さて、今回から毒キノコに話題に触れていきます。
現場についてドクターがさっそく発見したこちら。
綺麗な白いひらひら。こちら、ちゃんとキノコなんですよ!
「スギヒラタケ」(毒キノコ)です。
秋くらいにスギなどの針葉樹の倒木・古株などに群生する白色の木材腐朽菌。
白くて薄い、その美しさから英語では「天使の翼」と呼ばれることも。

実はこのキノコ、実は一般的には「食用キノコ」として知られていたキノコなのです。
あてま周辺でも、このスギヒラタケは「カタハ」と呼ばれ、もっともポピュラーな食用キノコでした。
肉厚で、味も美味しいのだそうです。
(※この「カタハ」という名前、別の地域では違うキノコを指すのだそう。)
ですが、平成16年頃、スギヒラタケを食べ、急性脳症で死亡するという事件が報告され、
厚生労働省から原因が究明されるまで食べるのを控えるようにとの注意喚起があったとの事。
白くて美味しそうですが…これも立派な毒キノコ。
食べられるけれど、食べられない。毒キノコの線引きは本当に難しいのですね。
次回は…
有名な毒キノコ!「ツキヨタケ」についてです。
ちょっとだけ食用キノコのお話もありますよ♪お楽しみに~!
